【ヘア】ドレッドヘア（Dreadlocks）

【ヘア】ドレッドヘア（Dreadlocks）No.3

やり方

・針金でパーマを当てる
・パーマをほぐしてアフロにする
・アフロ髪をブロッキングして編み込む
　三つ編みにしたり、カギ針で髪の毛を絡ませて束にする
・エクステで長さ調整可能
・毛先だけカラーを変更など

手入れ

・根本（頭皮）の汚れをもみ洗いして丁寧に洗う
・束が崩れないようにやさしく
・プッシュで泡が出るシャンプーおすすめ
・水のいらないシャンプーもグッド
・ドライには時間がかかるので注意
・頭を振って遠心力で撥水
・キッチンペーパーなどで給水
・美容室で定期的にリペア

種類

アフロドレッド
・アフロのようなきめ細かいパーマをかけた後に束ねていくタイプ（黒人の方々のドレッドによくみられる）

パイプドレッド
・パイプ状に見えるようにツイストされたドレッド（通称、筒ドレ）
・アフロよりソフトなので、崩れやすい

ツイストドレッド
・ツイストさせて作り上げるソフトなドレッド
・手軽にできるが解けるのも早い
・毛先が細いのが特徴

ソフトドレッド（ナチュラルトレッド）
・きめ細かくパーマを当てず、ストレートな形を残しつつ束ねたドレッド

参考：ダンサーズクエスチョン　http://reaaal-dance.com/how-to-care-for-dreadlocks/

・髪の毛が束になった形状のヘアスタイル
・ドレッドロックスとも呼ばれる（英語）

起源
紀元前３６００年ごろのミノア文明のフレスコ画の中に若いドレッドヘアのボクサーが描かれていたらしい。
・西暦200～800年頃のペルーのミイラもドレッドヘアとのこと
・ヒンドゥー教、仏教等の宗教的背景を起源に持っているなど、諸説ある。

Often, dreadlocks become a symbol of religious devotion, an ascetic’s vow not to alter God’s creation through grooming.

（多くの場合、ドレッドヘアは宗教的献身の象徴となり、修行を通じて神の創造を変えないという禁欲主義者の誓いになります。）

Dreadlocks in History